在院生の声

井村 和貴さん

プロフィール

  • 2017年[春]入学

井村和貴さん

受験勉強では得ることのできない学びや発見
そして貴重な出会いに恵まれる価値ある場

これを読んでいるということは、税理士試験の科目合格状況は様々であれ、論文を書いて科目免除を受けようかと悩んでいる方がほとんどだと思います。「論文なんて書いたことがないが大丈夫だろうか」「授業についていけるだろうか」「2年間で本当に修了できるだろうか」「試験での5科目合格を目指すべきなのだろうか」など、新しいことにチャレンジしようとするとき、不安や恐怖があるのは当然です。情報が溢れる時代、ネット検索をすれば大学院での科目免除やLEC会計大学院に対する批判的なコメントもあり、更に悩むことでしょう。私も同じように悩みましたのでよくわかります。

でも、そんな不安や恐怖を振り払って、是非チャレンジすることをお勧めします。LEC会計大学院には、あなたの不安を払拭するだけの要素があります。あなたの意欲に応えるだけの環境があります。各分野に精通し、豊富な知識と経験を持つ先生方、我々の学習環境を整えるために全力でサポートしてくれるスタッフの方々、そして、共に学び、切磋琢磨できる仲間との出会いがあります。

勉強仲間がいることは、税理士試験の勉強をしていても同じです。でも試験合格と大学院免除とでは根本的に違うことがあります。何だかわかりますか。 それは合格率です。税理士試験の合格率が毎年10%程度であるのに対して、大学院での科目免除は100%が可能なのです。当然のことながら、LEC会計大学院に入学さえすれば100%免除が受けられるというわけでありません。全員が努力を怠らず、マイルストーンの進行に食らいついていければの話です。
2年間で国税審議会の審査を突破するレベルの論文を書き上げることは簡単なことではありません。仕事をしながらの執筆は深夜や早朝となり、寝不足にもなります。また授業は土日に集中するため、休日を犠牲にしなければなりません。でも、同じ状況で頑張っている仲間が大勢います。
税理士の中には大学院での科目免除を否定的に思っている先生もいると聞きます。でもそれは、大学院で学んで、論文を書いた経験のない方の意見です。

ハッキリと申し上げます。大学院には、受験勉強では得ることのできない学びや発見、そして貴重な出会いが山ほどあります。
受験勉強は合格する為に計算のスピードを上げることや条文の暗記が中心となります。1つの条文を掘り下げて研究し、裁判例や先行研究について議論する。税法だけでなく、ファイナンス・統計・ITなど税務とは異なる分野の知識を習得する。これらは受験勉強ではやりません。試験合格には不要だからです。しかしながら、税理士としてスタートを切った後、どちらが有利に働くかといえば後者であることは明らかです。

5科目合格での資格取得を否定しているわけではありません。国家資格の中でもトップクラスの難関試験を突破する能力は称賛に値すると私は思います。5科目合格が難しいから大学院での免除に逃げたという部分が少なからずあることも事実です。それでも、大学院に行くか迷っていた当時の自分に何かアドバイスできるとしたら、私はこう言います。
「迷うことなんてない。大学院に行け!」と…。

大学院での2年間は、決して楽なものではありません。場合によっては、茨の道になるかもしれません。2年間で必ず修了するという覚悟と学生生活を楽しもうとする気持ちがあれば、大学院での2年間はきっと充実したものになります。充実した2年間になるかどうかの答えは、自分自身の中にあることを最後に書き添えておきます。

是非、一緒に頑張りましょう!!