在院生の声

勝又 則聡さん

プロフィール

  • 2015年[春]入学

勝又則聡さん

「あと1科目」が続き、大学院進学を決意

20代の頃、実務に着いた当初に税理士試験4科目まで取得していましたが、それから10数年間最後の科目が合格できずにいました。1科目の試験勉強を継続することに行き詰まりを感じ、身辺が落ち着いてきたのを機に大学院進学を決意しました。職場の同僚も数名、別の大学院で学んだことがあるため、話を聞き、いろいろ検討したのですが、最終的にはLEC会計大学院に決めました。論文指導に定評があること、平日夜の授業が19時半からなので仕事があっても出席しやすいこと、実務家養成に向けての野心的な学風らしいこと、などが主な理由でした。

実務上アドバンテージをもたらす分野を体系的に学ぶ

大学院授業におけるITリテラシー(Excel)、管理会計、企業法、租税法研究指導などは、実務上かなりのアドバンテージをもたらす分野で、これから税理士業界で生き残りをかける上で必須の知識であると考えています。講義の出席だけでなく、先生から紹介される書籍を購入して自習し、日々の実務に役立てています。これらの分野は、税理士試験の受験では勉強しない分野であり、仮に独学で勉強しても基本から体系的に知識を身につけることは出来なかったはずなので、大学院で勉強できたのは有意義でした。

厳しいが効率的な修士論文指導体制

LEC会計大学院における修士論文の指導は、様々な工夫がなされています。具体的には、論文のテーマ選定から完成までを4段階に分け、各段階を小目標とし、大目標である論文完成まで到達させるカリキュラム(マイルストーン管理)がまず特長的です。各段階に設けられた関門をクリアしないと先へ進めないためシビアではありますが、カリキュラムについていけば自然と論文が出来ていく効率的な仕組みだと思います。また論文指導は、主査、副査の他、文章の書き方を指導する教員を含めた3名体制というのも他には無い特長です。日々の論文作成は、毎週水曜に論文の進捗の仮提出→木曜or金曜に教員からメールで指導→週末のゼミで直接指導→水曜仮提出・・・という流れが毎週繰り返されます。正直きついと感じる時もあります。反面、早め早めに論文に目処を付けていくためには必要なことだとも感じています。また他にはない先進的な試みとして<サイボウズLive>というWebサービスを最大限活用して情報共有し、指導に役立てられているのも有効です。在学している学生の数が多い分、お互い切磋琢磨しあうような環境があるのも非常に刺激を受けています。