修了生の声

村田顕吉朗さん

プロフィール

  • 2012年修了
  • 村田顕吉朗税理士事務所所長
  • 2010年4月LEC会計大学院入学、2012年3月修了
  • 会計事務所に勤務しながら、税理士試験の一部科目免除を目指し入学。
  • 2012年5月、所得税法のテーマで作成した修士論文が国税審議会にて研究認定され、税理士試験の税法2科目免除で税理士試験最終合格。

村田顕吉朗さん

論文作成で鍛えた「物事を徹底して調べ、考える力」は独立後の基盤

LEC会計大学院で得たことは大きく2つあります。1つ目は、本会計大学院では税法以外にも様々な分野の科目が配置されており幅広く履修したことにより、普段はなかなか勉強できない経営や金融などの知識まで得ることができたことです。それが、現在経営者からの相談に対応する際に非常に大きな力になっています。中でも管理会計は、大学院に入学してその面白さを知りました。2つ目は、特に独立をしてから実感していることですが、税法を条文・判例ベースで読む力がついたことです。事務所に勤務をしていた時は、自分の考えたことを所長が判断するという後ろ盾がありました。それが独立をすると全くなくなり、当然ながら、迷った時には全て自分で決めなければならず、責任も自分で取らなければなりません。結局、最後に頼れるのは「税法」で、迷ったらとにかく条文を読み、判例を調べて、その上で判断をしていくことになります。物事を徹底して調べたり考えたりする力は、大学院で本当に身につきました。大学院で修士論文作成に取り組まないまま独立していたら今頃どうなっていたか、いったい何を頼りに判断を下すのだろうかと考えると非常に怖さを感じます。